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さあさあ,やっと樹に材木をしばりつけていきます。この作業に入る前に子どもたちにロープワークを教えていますが(巻結びと角縛り),いざ本番となると「えっーとどうするんだっけ?」という状態です。丸太を支える子,麻ひもをしばりつけていく子,麻ひも(長いので)をたぐりよせていく子等々,役割分担して作業していきます。 |
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子どもたちによる開墾作業は放っておくとどんどん拡がっていきます。こりゃこりゃそんなに拡げないでよか!(となぜか中途半端な九州弁) |
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樹上ハウスは一度にたくさんの人が作業できませんので,手持ちぶさたの子どもたちは,一人一人に与えられたノコギリで勝手に遊んでいます。上の写真を見ても,樹の周りがどんどん拡がっているのがわかるでしょう。あるグループは樹上ハウスへのアプローチの道を新たにつくり,緑陰広場のローエレメントのところまでつなげてしまいました。そこには門をつくるらしい。 |
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なんとか,一階部分は完成しました。見栄えはあまりよくありませんが,なかなかのもの。 参加者13名全員が乗ってもぜんぜん問題ありません。 耐久性がどの程度あるのかは一冬超えてからわかるでしょう。 |
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