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8/1 一班が終わりました。
バスに乗車する直前、わずか10分ぐらいの閉営式ですが、やっぱりこういう締めは大事ですね。
集まっている最中に、忘れ物も紹介するので結構持ち主にもどるようですし。
開営式がなかったためにシャペロンの方にもあいさついただきました。
1班のみ対応のシニアメイト/大学生コーチ、おつかれです。
36名のうち19名が一班のみの対応なので、本日13:00ごろ退村していきました。
さあ、2班も対応する人たちは休憩してくれぇい!
7/31 山まつりとその後
ちょっくら井桁に灯油を掛け過ぎですね。火が大きすぎて最後まで薪が足らないかも。
トーチもちょっと短すぎなのと、しみ込ませた灯油をもっと絞っておかないと。
ちょっと危なっかしい点火だった。
キャンプファイヤーの様子は動画をご覧ください。
さて、ファイヤーも終わりキャンパーも部屋に帰った頃、いつもの儀式が。
プールに落とされる、ひーろコーチ。決定的瞬間をよく撮ったなぁ。
4年間おつかれさま。
あれ? みなこコーチは2班もあるから儀式は次班でやるのに、どうしてそんなにびしょびしょなん?
7/31 山まつりの準備準備
3日目プログラムを終えて、ちょっと休憩してから山まつりの準備に入ります。もたもたしていると姉妹グループ交流会に参加できない。
2枚目の写真はゲレンデ中腹に設置した花火です。
1班の姉妹交流の様子。すみません私この時、軽い熱中症で倒れてました。だから見れていないんです。ごめんなさーい。
7/31 バザーバザーバザーバザー
3日目プログラム終了の後はそのまま博労座市(バザー)に突入!
この日はほんとに忙しい。朝一番はグループ写真撮影、同時に3日プログラムの準備、朝食もそこそこにスタンバイ。炎天下(1班はそうでもなかったけど)でのプログラム運営、つづいてバザーの用意、そして熱気ムンムンのバザー本番。
死にます・・・
子どもたちが持ってきた品物以外に、ホワイトパレスさんのお土産販売コーナーもある。
テューターに方からの意見に、あれは必要か?という声が今回目についた。
おこづかいは2000円なんだから、子どもたちが買えないではないか?という声。
黒姫でもそうだが、売店はかなり子どもたちに人気がある。
2000円を超えて持ってきている子もたくさんいるのだろう。
いずれにしても持っているおこづかいの範囲で、どれを買おうが子どもなりに吟味するのも学びの場だと思う。
話は変わって、このハードなプログラムが終わって、昼食は何かというと、ジンギスカンなどの焼き物なのである。
子どもたちは結構食べているように思うので、それはそれでいいのだが、スタッフとしてはもっとあっさりとしたものが食べたいといつも思うのであった。(笑)
7/31 3日目プログラム始めたいんだけど・・・
雨がパラパラ降ってきたりして、このまま3日プログラムはじめられるかどうか微妙な天気でした。
でも、そのあと崩れることなくプログラムが出来てよかったです。
おかげで暑すぎずちょうど良い日よりになりました。
開営式ができなかったので、3日プログラムの始まりにシニアのテーマ活動を行いました。
We are Animals
このコーナーのプログラム化がなかなか難しかった。
元ネタはネイチャーゲームから拝借しているのですが、それを異年齢の30人近い子どもたちを対象に、できるだけ分かりやすく運営するのが大変だった。
写真のライオンのハンティングを体験するものはそれほど難しくないのだが、もう一つのライオンとインパラ、アカシアの葉の「食う、食われる」の関係を体験するゲームはおもしろいのだが、ちょっと小さい子には難しかったかもしれない。
でも小さい子に合わせればいいという訳ではない。自然の摂理、たぬきのお話のメッセージがなんとなくでも感じてもらえればいいと思った。
ちなみにこのコーナーのプログラム名、We are Animalsってもうひとつなんだよね。でも名前なんかよりも内容をどう展開するか? そっちの方が大変だった。
あれ? タイトルど忘れ! フェイスペイントのコーナー
インターナショナルユースにこのコーナーを担当してもらいました。動物の模様のそれぞれ描いています。自由なペイントよりはこの方がテーマに則していていいですね。
大学生たちがインターネットで動物たちの正面から見た写真を探してきました。
その写真がなかなか面白かったので、このコーナーの内容が深まりました。
初じめの案は「たぬきになろう」というのがこのコーナーの内容でした。
しまうま チーター、フラミンゴ、あと何があったんだろう?
あまりにもこのコーナーの写真が多いので別ページで一挙公開します。こちらから
アニマルパラダイス
一班の時は、全スタッフがコーナーの対応していたので、フリーで写真を撮る人がいませんでした。そんなことでこのコーナーの写真が非常に少ない・・・
このコーナーは小人数のグループに分かれて、動物を表現するコーナーです。
エランド、ワニ、カバ、ライオンなどなど。
こういうコーナーの紹介は、写真より動画の方が様子がわかりますね。2班で撮ることにしよう。
サファリの楽器
このコーナーも写真がなーい!
このコーナーのためにアフリカの楽器をいくつか購入しました。
やっぱり多少、本物に触れないとね。
もちろんそれだけでは足りないので、瓶や鍋、発砲スチロール(昨年トーテムポールで使ったもの)など鳴りそうなものは総動員です。
7/30 2日目のおやつ前後
個人的にはこの時間帯がラボキャンプの中で一番好きです。時間にして14:00〜15:00ごろ。
みんなそれぞれゆったりしててのんびりしている。
1枚目はおやつのスイカを食べている写真。
2枚目は明日のプログラムの打ち合わせで集まってくれている(騒いでくれている?)テューターのみなさん。
3枚目はわんぱく大将のミーティングでラボっ子囃子の練習。
4枚目はちょうどそのころ戻ってきた弥山登頂隊。
7/30 野外活動には丁度よい天気
その他のコースいろいろ
最初の2枚は弥山登頂グループ。残念ながら頂上のお天気はガスガスガスだったようですね。
その次の2枚は新備品のチェキ(インスタントカメラ)を使用したコース。(コース名ってなんだっけ?手元に資料がないのでわからん!)
2列目の最後の写真をよーくみると、桃の缶詰を食べている! 何??桃缶ってこうやって桃を食べるだけですか!?
1班の野外活動お昼過ぎに、ちょっと雨が一瞬降りました。
ちょっとくらい雨降ってもレインコート着れば大丈夫。あわてず雨を楽しみましょう。
僧兵・博労コース(あれ?正式名称なんだっけ?)
このコースは、自然歴史館を見学したり、大山寺に行ったり、僧兵太鼓を聞けたり盛りだくさんのコースです。
大山のことがよーく分かりますね。
牛馬市ゲーム? どんなゲームをしてるんだろう。
コーチのみなさんルールの説明お願いします。
ユースの参加が多かったので、インターンのDavidも参加してくれました。
いつも陽気なDavidくん。1班が終わってすぐ8月初旬には帰国するとのこと。また日本に帰ってきたいと言ってました。またすぐ会えるでしょう。
参加者3人、シニア2人、コーチ1人の矢筈ヶ山コース
今年の夏から始まったコース、矢筈ヶ山登頂コース。1班はなんとキャンパー参加者3名であった。
まだ知られていないからかなぁー。3人だけどコース開催を中止せずにそのままやりました。
なにごとも始めないとね。
生き残れ!大山野生児サバイバルゲーム
ゲレンデを使ったプログラムですが、お陰さまで、気温も少し低くて曇っていたので安全に楽しめたようです。
ところでどんなサバイバルゲームをやったのだろうか?
7/29 キャンパー入村 途中から天候が・・・
1班のバスは全部で11台。最後の1台が到着する前に急に天候がくずれてしまい、残念ながら開営式はできませんでした。
下段の1枚目の写真は、ラスト1台のバスが来る前に、この天気がどうなるか空を見ながら検討をつけている私です。
7/29 集合写真のときは晴れていたのですが
7/29 シニアメイトテーマ活動練習中
7/28 シニアメイト野外活動下見
上記6枚の写真は、ユートピア組です。インターンのDavidも参加しました。
到着後のよろこびは、最後の写真に現れていますね。
博労&僧兵コースを下見するシニア。右の2枚は大山自然歴史館の展示物。
あんまりコーチが写真とってくれないので、他のコースの紹介ができない。
7/28 サファリの世界を作成中
もうひとつ、どのように使用するかどうか不明確のまま動物たち描きはじめた。
インパラ5頭とライオンやその他動物を描いて・・・とアバウトな指令を受けて、藤田さん、Daivid、後藤テューターが描き始めてくれた。
山田さんも「しまうま」を下書きほとんどなしで描いてくれました。
どれもこれもなかなか迫力あります。さて、これをどうやって使おうか??という状態です。なんとなくイメージはあるのですが、まだ決めきれていない私の頭の中。
7/28 シニアメイト 朝のつどい
朝5時ごろまで強風が吹いてちょっと心配だった。
朝のつどいの始まる6:30にはその風はおさまったので、登頂系の下見チームは予定どおり出発した。
その他のシニアたちは朝のつどいを行っている。
ちょっと全体に元気がないというか、あいさつができていないシニアが目立つ。
コミュニケーションは、元気なあいさつから始まるんだよ。
7/27 シニアメイト36名集合
シニアメイトが入村。全体ミーティングのはじめに、シニア認定の証「シニア帽子」を大統領より贈呈。36名のうち17名が1〜2班通し対応です。がんばれー。
実は今回もシニア採用決定後のキャンセルが数名あった。
学校の都合やその他いろいろ。1班、2班とも36名ずつ確保するのが本当に難しい近頃。
7/26 コーチの野外活動下見
ゲレンデ付近は直射日光があたって暑いのですが、森の中は日陰だし、高度が高くなるにつれ気温も下がってくるようです。写真はユートピア下見の、ひーろコーチ(左)と女を捨てている?みなこコーチ(右)
けっこうバテバテらしいお二人。塩水を持っていったらしいのだが、濃度がうすすぎたらしくて、まずくて飲めなかったらしい。たしかにそうだわな。水に溶かすよりも、塩そのものを少量もっていったほうがいいかもしれないな。(本番では塩飴などを持参する予定ですが)
天気がいいと、見晴らしは良くなりますね(左)。右の写真はユートピアコースのお楽しみポイント「砂すべり」。でもかなり大きな石が目立ちますね。あんまりすべりそうもありません。
7/25 無線が少しずつ増えて
バザーの売り上げで、キャンプの安全管理のために無線を少しずつ買い足しています。
今回2台を追加して、合計9台あります。これだけあれば、ほぼ問題ないでしょう。
無線が届かない谷や山の裏側に入ったときは、携帯も活躍します。
便利になった反面、引率者の個々人の判断力を育成するのが難しくなります。
自分でどうすればいいか考えず、すぐ本部に答えを求めてしまう傾向が増えます。
無線に限りませんが、機械はあくまで補助的に使うことを忘れないようにしましょう。